wakuwakuMOOMINのブログ

6年の不妊治療を経て、妊娠、出産、その後、雑記を綴っています。

ヤツの季節がやってきた

こんにちは、wakuwakuMOOMINです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

昨日女の子小学生2人組に絡まれた

「こんにちはー!」

「好きなたべものなんですかー!?」

「チョコレートかなあ」

「えーきゃはは!ありがとうございまーす」

何でも楽しい年ごろだ

今日はとても羨ましい

 

今日はおばあちゃんデーだった

なんか歩く度に声をかけられた

「かわいいねー帽子つけさせなきゃだめよ~」

と言われた

すみません

今日はひどく落ち込む

確かに娘が数分でこんがり焼けた気がする

 

今日のテーマは

私が一年でもっとも消耗する出来事

夏になってヤツが家に入ってきた

です

 

昨日夜、夫が公園に歌いに行った

まあそれはいつものことなのでどうでもいいのだけれど

娘も寝たしお風呂でも入ろうと思ったら

年に数回私を落ち込ませる出来事が起こった

 

そう夏の季節に現れるヤツがいたのだ

 

私は猛烈にヤツが苦手だ

1人暮らししていた時も1度出て

もう家出同然で飛び出し、

まだ結婚前の夫の家に転がり込んだ

 

蝉と同様別に全否定しているわけではない

棲み分けをしようよと思う

しかも出たら最後

私は何をもっても殺すことができない

跳んだりされるともうトラウマになる

 

速攻で夫に帰ってきてもらったが

どこに行ったか分からず逃してしまった

もちろんいわずもがな

ほとんど眠れなかった

 

自分でも情けないと思う

ゴキジェットを構えたことは何度もある

でもただ構えるだけ

それを使った数秒後を想像するだけで

心がひどく消耗する

 

今日、娘に帽子もつけさせず飛び出して買いに行ったのが

バルサ

各部屋に買った

 

もう最終手段はこれしかないだろう

昨日の夜中は

夫を起こしてトイレに行った

娘の2、3年後と同じだろう

今のテンションは地下4階くらい

 

なんであんなに気を付けているのに

あいつらは入ってくるのだろう

勘弁してほしい

 

私がもっともネガティブと化す出来事

今からバルサンを焚こう

そしてとにかく掃除機をかけよう

そしてもう一度でたら

害虫駆除にきてもらおう

 

ヤツが平気になる睡眠術をかけてほしい