wakuwakuMOOMINのブログ

6年の不妊治療を経て、妊娠、出産、その後、雑記を綴っています。

混合授乳を楽しくする

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こんにちは、wakuwakuMOOMINです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

6年間の不妊治療を経て、妊娠、出産、その後を綴っています。

 

今日は昨日の続き!

 

wakuwakumoomin.hatenablog.com

 

 

私は、WINWINの関係が好きだ。

相手はもちろん、自分にとってもメリットがないと良くないと思っている。

相手に負担をかけすぎるのも好きじゃないし、

かといって自分ばかりつらいのはもっと大嫌いだ。

 

家族とも、夫とも、同僚とも、クラスの子どもたちともWINWINの関係でいたい。

 

例えば、「宿題」

宿題は、集める時からWINWINの関係作りは始まっている。

宿題の丸のつけかたは、こうだ。

 

右端をクリップでとめる。

算数は一列程度答えを暗記する。

その列だけあっているかどうかめくりながら丸をつける。

片面制限時間約3分だ

 

国語は字がきれいかどうかをまず見た時にチェックする。

そして一枚一枚今日の文字の丁寧さを評価して書く。

 ここではたまに、ぐちゃぐちゃになったのとか、涙の後とかあって

親子の戦いが垣間見える。

 

この時一番命取りになるのが、反対に宿題を出す子と、

昨日出す宿題をまぜて出してくる子だ。

宿題を反対に出すだけで、違うプリントを出すだけで

一回クリップを外す。

反対にして止め直す。

この作業が10秒くらい入ってしまうと、

暗記していた数字がとんでしまって

ものすごくロスになる。

 

こんなことくらいと思うかもしれないけれど、

一日にテスト、作文、宿題と3つ提出物があったら

もうすでに100近くのものにチェックを入れないといけない。

子どもは日々を全力で生きている。

そのため、返却が遅くなればなるほど、本人たちの中でどうでもよくなる。

 

ちょっと返却が遅くなると、

「先生そういえばこんなテストしたよねー」

とか言ってくる。いい思い出だといわんばかりに。

「あーここ迷ったんだよね!悔しい」

と思う気持ちが残っているのはせいぜい一週間だ。

提出物の丸つけの制限時間はめちゃくちゃ短いのだ!

 

その理由から反対にプリントを出す子がいるたびに、

「みんなでチームだから!先生もちゃんと入れて!」

「君たちのその適当さが、先生を苦しめ、その後君たちに返ってくるから!」

とどの学年の子にもまじ顔でいっていた

 

そんなこんなで

私は0歳児の娘にもWINWINの関係を求めようとしている

 

ただ、いかんせん相手は乳児。

自分で楽できる方法を見付けるしかない

 

哺乳瓶を3本に

 

 

まず私がやったことは、哺乳瓶増やし計画だ

 

今まで2つしかなかった哺乳瓶。

しょっちゅうレンジ滅菌しないといけなくてめんどくさかった

 

そこで買ったのが哺乳瓶

2回に1回のレンチンが3回に1回になっただけで

めちゃくちゃ楽になった

 

🍼用乳首

 

 

退院するとき助産師さんに、

乳首のサイズが合わないと飲みづらかったりむせたりするから

注意してくださいねと言われていた

 

哺乳瓶も増えたし、もうそろそろ新生児のSSサイズも卒業しなくちゃ

娘がかわいそう!

と思って、

新しくSサイズを買いに行った。

 

夫に

「なんでこの乳首増えてんの?」

と聞かれたので、

「これ先っぽがスリット入ってたり、少し大きかったりして

 月齢によって変えないとむせたり飲みづらかったりするんよ。」

と自慢げに語った。

 

Sサイズを買って、SSサイズにお世話になったお礼をいって

サヨナラしようと思ってよく見たら、

私が使っていたのは、SSサイズとSを飛び越え、

Mサイズだということが判明した。

 

夫に、

「なんも関係ないやん」

「Sサイズいらんやん」

と言われた

 

全くその通り!

 

夜中用ミルクセット♡

 

 

夜中の授乳について友達に相談したら、

 

「私、夜中はミルクあげてないよ。」

「あげなかったら、夜はミルクないんだって理解したよ。」

と言っていた。なんて頭のいい子なんだ。

 

なるほど、早速やってみよう

 

やってみたところ、頻回授乳で2時間で起こされる。

いやーこれはちょっと私のおっぱいと性格ではできない!

と思いやめた。

 

そこで考えたのが、

ミルクを作る道具をすべて寝室に持ち込む方法だ。

水筒に熱湯と湯冷まし、哺乳瓶3本、ミルクをかわいい箱にもって

「夜中ミルクセット♡」

を作った。

 

その日までは、いちいち台所に行って用意して

授乳後に洗ってレンチンしていた。

逆に今となっては、私何をそんなに丁寧にやっていたんだろうと思う。

 

夜中ミルクセットは劇的に授乳ライフを楽にした。

 

助産師さんからの一言

 

 

助産師訪問があった時、ミルクは60㎖が定番になっていた。

 

「60足してあげてます。」

と言ったら、

「60はほぼ母乳で育てているのと同じ。たぶんミルクあげなくても大丈夫だよ。」

と言われた。

 

そうだったの?!

やったー!!

 

夜中は頻回になるからミルクをあげるようにするとして、

明け方とか昼間は、ミルクをお休みしてもさほど変わりのないことに気づいた。

 

ミルクをあげないだけで、めちゃくちゃ楽だ。

 

娘よ、偉いぞ!

今では、私が寝る前にミルクを飲ませ、4時間ほどあいて授乳、明け方は母乳のみと

少しずつ楽になってきている。