環境って人の心を変える

こんにちは、wakuwakuMOOMINです。

ご覧いただきありがとうございます。

久しぶりに晴れて心も晴れた！

夕焼けもめちゃくちゃきれいだった

今日のテーマは

環境

昨日夫が

読んだ本の話をしてきた

クイズ式だ

日本の子どもが転んで怪我したら

みんな

大丈夫？

っていうじゃん？

じゃあカンボジアの子が

転んだら

みんなどうすると思う？

じゃん？ってなんだよと思いながら考えた

なんだと思いますか？

このクイズの出し方からして

なんとなく反対なんだろうなと思ったあなた

その通り！

正解は

みんなで笑うそうだ

だからその子も

テヘっと笑うそうだ

日本では

心配するから

なんだか泣いちゃう

周りの環境がその子の精神力を

作っていく

その話を聞いていたら

働いていた時

子どもがひくほど血を流していても

青ざめて吐くであろう寸前でも

絶対焦りを見せてはいけない

というのを先輩に習ったのを思い出した

実際血を流している子に

焦って対応すると

子どもは

やっぱり？！ぼくのけが大変なの？！

感を感じて驚くほど血が噴き出てくる

それを経験してから

どんだけ血まみれでも

大丈夫大丈夫保健室行こうねー

っていうようにした

そうすると

顔の血がすっと引いて

冷静になる

周りの環境って

すっごく大事だなあとふと思い出した

だからというわけじゃないけれど

私は子育てをするときに

心がけていることがある

一つはできる限り笑顔でいること

これは仕事の時に培ったものだけれど

重宝している

かなり眠くても

なんか調子悪くても

とにかく笑っている

そうすると娘は落ち着くように思う

あとは

自分の体をいたわること、身だしなみをきちんとすること

娘のために自分の○○を犠牲にした

なんて思いたくない

だから

ちゃんと自分のメイクする時間とか

マッサージに行くとか

そういうのをちゃんと取ろうと思っている

上手くできない時もあるけれど

娘と一緒に

その折り合い点を見付けていけたらいいなと思う