【6ヶ月】じいじとお散歩エブリデイ
こんにちは、wakuwakuMOOMINです。
ご覧いただきありがとうございます。
実家に帰ってきてから
なんとなく
始まった日課
それは
じいじと散歩
バースディで
ようやくベビーカーを
手に入れ
散歩をするのが苦じゃなくなった!
ベビーカーってほんとによく作られていて
感心する
日差しが眩しい時は
取手を逆にできるし
娘はゆらゆらの中
気持ちよくて寝ちゃうし
少々の買い物は
下の荷物置きに
ポイできる
最高じゃないか
そんな散歩にいつからともなく
じいじが参加するようになった
父と一緒に散歩なんて
いつぶりだろうか?
うちは中学校の頃からずーっと
単身赴任だったから
小学生の時
父と休日出かけて以来だと思う
久しぶりに出かけて
あぁそういえばこんな感じだったなぁと
思い出した
私は
母とは性格や嗜好が違っていて
昔から
「同じ歳だったら絶対友達なってないわ〜」
と思っていたし
昔母が
腸捻転で入院したとき
「新しいお母さんくるの?」
と父に聞いたという
薄情な思い出ももっている
思い返しても
薄情だと思う
反対に父とは
猛烈に気が合う
お腹を壊す体質も
痩せ型なのも
低血糖で夕方になると手が震えちゃうのも
八重歯の位置すら同じ
効率的で便利なものが
好きなところも
同じ
父はよく馬の合う娘を連れて
ゴルフに行ったり
スーツを新調しに行ったりしていた
そんな父も
72歳
孫バカがすごく
2人の姿を見るたび
大泉一郎の孫が脳内に流れてくる
昨日は西松屋でオムツを買いに行った
そのときもちょっと光が
娘の顔に当たるだけで
ベビーカーの取手を変えて
移動する
娘は足置きではないと思う場所に
両足をででん!とのせている
王女というより王様と執事という感じ
オムツの会計を済まして
執事と王様を探すと
オモチャ売り場でオモチャをガン見
コンビのガラガラを買ってもらった
1週間に一個の割合で
おもちゃが増えている
そのあとスーパーに入ったら
焼き鳥を焼いていて
匂いに敏感な王様はギャン泣き
執事はそのギャン泣き王子を
2秒で抱っこをし、
その後スーパーをでて
スヤスヤ寝てしまった
王様を起こさぬよう
1時間半経っていた散歩を
さらに伸ばし
合計で2時間の散歩になった
もう散歩じゃない
2人の執事はヘトヘト
王様はめっちゃ元気!
子どもっていいなあ
私だけかもしれないけど
ベビーカーって大人になっても
乗りたくなる
疲れてる時に
青空見ながら寝っころがってたら
誰かが運んでくれるとか
最高じゃないか