【不妊治療の思い出】HCG注射
こんにちは、wakuwakuMOOMINです。
ご覧いただきありがとうございます。
今日のテーマは、
昨日の続き
HCG注射!
【先端恐怖症】
小学校の頃から先端恐怖症の私は
鉛筆の先とかものの1秒もみられない
もちろん注射も
されている時みたことがない
見るとそれだけで
イー!!!
という気分になる
【HCG注射を誰が打つか】
そんな先端恐怖症の私が
自己注射をできるはずがない
それじゃあ
HCG注射を誰が打つか
①病院に行って毎日打ってもらう
②自分で打つ
の2択しかない
病院までは電車地下鉄を乗り継いで
40分はかかる
毎日仕事場から7時までに行って帰る
たった30秒の作業に
往復80分
時間がもったいなさすぎる
でも自分で打つのは嫌
ということで夫に
位置を伝えて刺してもらう
注射with夫
の方法をとることにした
でもこれは
絶対にやったらいけない行為らしい
医療行為は
免許を持っている人か
自分がやる
という決まりがあるらしい
それを聞いたのは
すべての注射が終わった後だった
助かった
【いつ打つか】
夫に手伝ってもらうといったって
注射を自分でする際かなりのストレスを感じる
それは付き合わされる夫も一緒で
二人でテンションが下がっていた
仕事から帰ってから打っていたのだけれど
そうなると
一日中憂鬱
仕事が終わっても
一仕事待っている
そこで朝仕事に行く前に打つことにした
朝済ませると
心が軽い
朝の時間はもったいないけれど、
これは採用ということで
毎日朝打つことにしていた
【HCG注射が終わると…】
終わるとそれだけで
達成感が半端ない
終わるとブセレキュアをやめて
36時間後に採卵をする
採卵は採卵でまた痛くて
テンションが下がるけれど
注射を乗り越えた自分は
心が強くなった気がした
【不妊治療をするとまとめ】
憂鬱なスモールステップを
少しずつ乗り越えることで
ちょっとずつ心が強くなる
体外受精を考えている方の参考になればよいです