アプリ「みてね」ってみんなを幸せにする
こんにちは、wakuwakuMOOMINです。
ご覧いただきありがとうございます。
6年の不妊治療を経て、妊娠、出産、その後を綴っています。
今日のテーマは、
アプリ「みてね」です。
娘が生まれてから携帯にいれるアプリが増えた。
ぴよログ
トリマ
そして「みてね」
その中でもみてね、は使うだけで幸せになれる
みてねってこんなアプリ
ご存知の方も多いと思うけれど、みてねは、
あかちゃんの成長を遠く離れた場所に住む家族に見せるためのアプリだ。
私はこれを先輩の先生から教えてもらった
先輩の先生はおじいちゃんで、
3月にオムツウォーマーと大量のおしりふきをもって会いに来てくれた
「こんなアプリがあるの知ってるか〜」
といって、
孫の成長を目を細めながらIpadで見せてくれた
母と姉に送ろう
娘が生まれる前にこのアプリを入れてくれるよう頼んだ
夫のお母さんにも送った
みてねは申請したら誰でも見られる
私たちの両親はお互い遠くに暮している
うちの家だけ成長を知ることができてもなんか違うなーと思って夫のお母さんにも申請をだした
申請を出す前、あまりにもうちうち過ぎる
メッセージを書くのはやめてくれということだけ母親に送った
みてねのメリット
①家族とのコミュニケーションが増えること
私の親はたまに電話をすると、
まー連絡ないなら元気なんでしょ?
みたいなことを言われ、
むしろ電話をすると、
「何?なんかあった?!」
みたいな心配をするような人たちだった。
それが今はどうした!
かなり頻繁に連絡が入る。
日々の成長を見ると、孫の成長がうれしい親は、かなりの割合で
目が誰に似てるとか、
さむそうだからもっときさせてとか連絡がくるようになった
娘のこと以外でも、
最近買ったもの特集とかをLINEしてくるようになった。
夫の両親とのコミュニケーションも増えた。
夫の両親はとてもやさしくてきさくで、
私は大好きだ。
でも、なにか用事がないと連絡なんかできなかった
今は、娘のことで心配なことがあると連絡し、励ましてもらえるようになった
それもこれもみてねにメッセージを入れたら
それに反応して返してくれるようになったからだ
②選りすぐりのアルバム機能
私のスマホの写真には、おそろしいほどの娘の画像が入っている。
あまりに入りすぎて、過去の写真をどんどん削除しなくちゃいけなくなって、
Googleフォトにすべて移動した。
昔、15年ほど前、
大学在学中に赤ちゃんを産んだ友達のおうちに遊びに行った
15年前だからスマホはない。
そこで500枚が3束くらい山積みされた写真を見せられた
その写真たちは、
「この写真とこの写真同じだよね?」
とつっこまずにはいられなかった。
本人は「いや全然違うから!」
と言っていた。
今ではその気持ちがよくわかる
その友達と同様、私のスマホの中にもほとんど同じようなショットが多い。
笑顔が出るまで取り続けるからだ。
その中で一番いいものをみてねには入れるため、
選りすぐりのアルバムとしての機能を果たしている
③娘の成長がわかる
みてねは各月ごとにフォルダがあるため成長がわかりやすい
各月に同じショットで写真を撮るとそれだけで楽しい
よく考えられたものだ
みてねのデメリット
ずばりそれは、本人が目の前にいるのにも関わらず
みてねの動画や画像を見てかわいいを連発することだ
目の前の本人そっちのけで、
その本人を見るという謎の現象を引き起こしてしまう
つい夢中になって、
「ごめん。」
と言ってしまうことがある。
アプリもほどほどにしなくちゃと思うけれど、
機械に疎い両親世代も簡単に操作できるシンプルさは
素晴らしいと思う。