会陰切開の痛みを早く治すには…
こんにちは、wakuwakuMOOMINです。
ご覧いただきありがとうございます。
6年の不妊治療を経て、妊娠、出産までを綴っています
今日は娘の予防接種に行ってきた
めちゃくちゃに泣いて、あやすのが大変だった
なぜか分からないけれど
ふと自分が仕事をしていた時、
けんかをしてどうしても謝れなかった子どものお母さんが
「私の育て方が悪かったから」
と言って泣きながら謝っていたことを思い出した。
私はそれに、
「お母さんそんなことないですよ！
みんな成長中ですから。相手の子も気にしてないし、
ちゃんと心では悪いと思ってるの伝わってますよ。」
と励ましたのだけれど、
こんな風に泣いたり笑ったりする成長を見ながら
不安になったりうれしくなったりして日々を重ねて
あの時の言葉があったんだなあ。
私が言った言葉は本心だったけれど、
さぞお母さんは心配だったろうと、なんか少し反省した。
今日のテーマは、会陰切開！
会陰切開の痛みがおさまってきたのは、
出産後１か月くらい経ってから。
そして、痛みを早く治すには
もうこの一択しかない。
病院に行って、
溶ける糸でも
ちゃんと抜糸をして
消毒をしてもらう！
会陰切開の痛み
地味に痛い
座りたくない
立ちたくもない
歩きたくもない
歩く度に腫れている場所の糸が引っ張られて痛い
私はロキソニンが手放せなかった
退院の時
絶対ロキソニンいる！と思ったから
先生にくださいっていったけど、
じゃあ３日分だしとくねといわれた。
は～い
と軽く流したけれど、
全然足りない！
今から出産をする人は
１週間分くらい処方してもらった方がいいと思う。
お守り代わりに。
退院してから１週間は痛くて眠れない日もあった。
一気に快方に向かう
２週間検診のとき、先生に
どこか具合悪いところありますか？
と聞かれて、食い気味に、
「会陰切開のところがめちゃくちゃ痛いです！」
といったら、
溶ける糸だけど、もういらないからとっちゃうね。
引っ張られる感じで痛いでしょ？
といって糸を取ってくれて、
腫れているところを消毒してくれた。
そこから驚くほど痛くなくなった。
２週間検診なんか待たずに
病院にいけばよかったと思った。
１ヶ月検診の後、久しぶりに湯船につかった時には、
だいぶ痛みも引いて楽になっていた。
そして今、
もはやあまり痛みを覚えていません。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
とはこのこと。
出産の痛みも忘れちゃうんだろうか？
いや、私はそれはないと思う。
