妊娠後期の体重増加に気をつけろ

こんにちは、wakuwakuMOOMINです。

ご覧いただきありがとうございます。

６年の不妊治療を経て、妊娠、出産までを綴っています。

今日のテーマは体重増加です。

お正月ってこわい

話は１２月にさかのぼる。

私は、妊娠黄金期を迎えていた。

そのころと言えば、産休前に引き継ぎをちゃんとしようと、

クリスマスからお正月にかけて、必死に働いていた頃。

そして、それを理由に私は、めちゃくちゃ食べまくっていました。

お正月はもちろん、黒豆、田作り、栗きんとん、昆布巻き、伊達巻。

心から幸せだった。

その中でも特に「もち」

業務用スーパーでお買い得だったトッポギをお味噌汁に入れて食べる。

このブームが我が家に舞い降り、毎日のように食べていた。

１月４日の検診にて

この日私は目を疑った。

１２月１５日　体重　　５３．０キロ

　１月　４日　体重　　５６．６キロ

今までなんにも気にしていなかった体重が、なんと３週間で３．６キロも増えている！

しかも血圧が、１２０越え。

私は呼び出しをうけた。

「お正月食べ過ぎた？」

「そんなことないと思うんですけど…」

私は、まったく自覚がなかった。

もちがものすごく太ることを。

田作りを含むおせちが高カロリーだということを。

その２週間後はれて妊娠糖尿病にもなった私。

朝、昼、晩食べたもののメニューをメモるように栄養士さんに言われた私は、

常に意識しながら食事をした。

私のメモには、クリスマス、お正月に食べていたものとは大違いな、

ひよこ豆、枝豆、そら豆、わかめ、雑穀米を食べたことが記されている。

私は、このメモのおかげで、その後の体重増加は緩やかに、

５８キロで出産をむかえることになった。

人に見られるとなると、見栄をはりたくなる。

芸能人が１ヶ月かけて〇〇ダイエットをするのが、成功するのがわかるな

と思った。

出産真近に実家に帰る人、お正月を迎える人は体重増加に要注意してください。