wakuwakuMOOMINのブログ

6年の不妊治療を経て、妊娠、出産、その後、雑記を綴っています。

暑い夏、産院選びは悔いのないよう

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こんにちは。wakuwakuMOOMINです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

6年の不妊治療を経て、妊娠、出産までの日々で感じたことを綴っています。

 

 今日は、妊娠2ヶ月を振り返ります。

 

クリニック卒業、新しい産婦人科 

 

8月になって、妊娠2ヶ月になりました。

不妊治療専門のレディースクリニックを卒業して、産婦人科を決めました。

 

決めたのは、昔先輩が、

 

「私、絶対ここで産みたいんです!って頼んで入れてもらったんだよ」

って言ってた場所にした。

 

車で20分、電車だと2駅。

横浜市で1番子どもが生まれる病院。

 

初めて病院に行ったときは、めちゃくちゃいい天気ですっごく暑くて、陽炎越しにきれいな富士山が見えた。

きれいで、汗をかきながらしばしみていたのを覚えています。

 

でもちょっと後悔してます。

もっといろいろ調べればよかったな。

 

正直言うと、そこ以外に産院を知らなかったのです!

 そしてどこも一緒だと思っていたのです。

 

不妊治療のクリニックはあんなに分析して自分に合う場所を選んだのに。

人は流されやすい生き物です。

 

少なくとも私は流されやすい!

 

入院してみて産院にもそれぞれ特徴があるということを知った。

ちゃんと自分に合う場所を選ぶべきだなと思います。

 

産院選びのポイントは4つ!

 

 

 

 

これを知って選べばよかったなって思ってます。

 

分娩スタイル

 

私が選んだ産院は自然分娩を目指す場所だった。

お産が近づくにつれ、産むのがだんだん怖くなってきた私は、YouTubeで、

「陣痛 やわらぐ」 とか 「陣痛 痛くない」

とか調べまくっていた。

 

ちょうどそのころ逃げ恥のスペシャルでみくりさんが無痛分娩を選んでいて、あーその手があったかー!って思った。

 

母乳か混合かミルクか

 

待望の妊娠だったこともあってか、産むことが目標になっていて、育てるまで視点が及んでいなかった…

授乳という存在は知ってたけど、産んだら自然と出るだろうくらいに思っていた。

今の一番の悩みは授乳。

母乳だけでいくのか、ミルクだけで行くのか、混合で行くのか。

産院によって指導が全然違うことをこの時の私はまだ知らなかった。

ちなみに、私が選んだ産院は、混合でした。 

近くの産院は、完全母乳の指導があるらしく、そんな違い考えてもみませんでした。

 

 

 母子同室

 

 

私は、自然分娩だったので、5日間の入院でした。

その際、母子同室をしたのは、3日目だけ。

それ以外は、自分の部屋で十分に休息をとっていいっていうシステムでした。

これは、ありがたかった!

正直、産後の体がボロボロすぎて、休みたくって仕方なかったからです。

友達の病院は、生まれた次の日から母子同室だったらしく、私は無理だったかも…と思ってます。

3日目、初めての母子同室は、二人とも初心者の驚くほど長い一日でした。

今度また書きます。

 

入院時の荷物

 これも選んだ病院は素敵でした。

入院時に必要なものはほとんど準備してくれていて、持っていった荷物多かった…と振り返って思うほどです。パジャマやスリッパバックにおむつ、産褥ショーツにいたるまで全部セットで準備されていました。

用意するのは、洗面用具と、退院時に娘と私が着る服くらいでよかった!

 

そのほかにも、すんごくご飯がおいしかったりと入院していた時はめちゃくちゃ幸せだった。後悔するところなんてなくない?と思われるかもしれませんが、

 

ただ1点。

痛いのとかつらいのとかが苦手な私は、

「無痛分娩を扱う産院も見て、比較して決めればよかった」

と思ってます。

痛みの感じ方は人それぞれだから。

私にとっては、陣痛室が今一番怖い場所になりました。

 

みなさんも産院を選ぶ際には、この4つのポイントぜひ見てみてください♪