wakuwakuMOOMINのブログ

6年の不妊治療を経て、妊娠、出産、その後、雑記を綴っています。

子どもが生まれる前に揃えたもの 

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こんにちは、wakuwakuMOOMINです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

6年間の不妊治療を経て、妊娠、出産までを綴っています。

 

今日のテーマは

「子どもが生まれる前に揃えたもの」

です。

 

2月くらいに揃えたつもりでいたけれど、

焦って買ったものもたくさんあったので紹介します。

 

1 おむつとおしりふき

 

まず初めにおむつは買いでしょ!と思って、

ふるさと納税で4袋買った

SSサイズを2つと、Sサイズを2つ

おしりふきは18個セットだった。

 

これは結構重宝していて、2ヶ月たった今でもなくなっていない。

(うちの子は1日または2日に1回しかうんちをしない)

途中産院や後輩がSSサイズの袋をくれたので、SSサイズがなくならず

むっちりした体に少々SSサイズをつけていた。

おむつのふるさと納税、お勧めだ。

 

2 新生児用の服

 

赤ちゃんの服って、

コンピ

とか、

短肌着

とか、

ロンパース

とか、

なんでこんな複雑な名前なんだろうと思う。

わかりやすくしてくれよ。

いまだによくわからない。

私はとりあえず西松屋の安い新生児セットみたいなのを一セット買った。

その後、後輩が大量にくれた。

紐式よりも、スナップボタンが使いやすいことを、

後輩の服から学んだ。

その後輩は、出産育児一時金の書類の、

金額の0を間違えて1つ多く書いたらしい。

420万円もらおうとしていた人みたいになって、赤っ恥をかいたそうだ。

申請のミスを指摘してくれた受付の人に、

「この金額もらえるなら私ももう一人頑張って産むかな」

と言われたと言っていた。

私もそれなら不妊治療にもう一度チャレンジする。

 

3 哺乳瓶 ミルク

 

私は哺乳瓶はまったく頭になかった。

けれど、入院中、

「いや、これ母乳まったくでないわ、餓死する餓死する」

と思って病院でミルクを1缶と哺乳瓶を1個買った。

 

突然だけど、

物を捨てないことで有名な先輩がいる。

彼は本当に物を捨てない。

私は彼と一緒に仕事をしていた時、資料をばんばん捨てまくっていた。

何故ならない時は、

「●●の資料ありますか。」

と彼に聞いたら、

よく一瞬で見つけられるわ!という雑多とした所からスッとだしてきて、

「あいよ」

と貸してくれるからだ。

逆にすごい。

 

話は逸れたが、その先輩が

12月の暮れに

「赤ちゃんグッズやるぞ」

といって、たくさんのものをもってきてくれた。

正直、なんに使うんだろう…という?がたくさん飛んでいたが、

退院して家に帰ったら、

哺乳瓶も、レンジでチンする消毒器も入っていた。

だてに荷物溜めてないぜ!

流石だぜ!と思った。

書いてるのバレたら怒られそうだ

心からありがとうを言いたい

 

3 沐浴セット

 

沐浴用のバスも、先輩がくれた。

身体を洗うせっけんは、

「スキナベーブでいいんじゃないですかねー」と

後輩が言っていたのでそれを買った。

この後輩、

陣痛きたら迎えに行きますよと本気で言ってくれる驚くほどいい子だ。

420万円と同一人物だ。

沐浴布は、10枚セットを赤ちゃん本舗で買った。

 

4 保湿クリーム

「赤ちゃんの肌は敏感」

みたいなイメージがあって、これは買わなくちゃと思っていた。

ただ、妊娠線ができないように買ったクリームが

赤ちゃんも使えると知って、

ママandキッズというのを使っている。

赤ちゃんの肌って敏感だけど驚くほど回復が早くて、これを塗ると気づいたらブツブツがなくなっている。超すごい!

 

5 ベビー用布団 

布団は孫の誕生を楽しみにする両親からそれはそれはかわいらしいものが送られてきた。

 

6 ピュアレーン

これは必須だ。

最初授乳で乳首がやられる。

乳首が痛くてたまらないときは

この羊の油だという乳首保護剤ピュアレーンを塗りたくっていた。

授乳後、娘の口の周りは油でべっとべとで泥棒みたいになっていた。

 

7 爪切り

地味に必要だ。

毎朝かきむしって顔のどこかしらに傷をおうので、焦って買った。

 

8 ちっちゃいライト

夜中の授乳中すごく便利だ。

私は病院から退院祝いにもらった。

明るさが調節できるのが特に気にいっている。

 

9 おくるみ

おくるみは、いろいろな人がお祝いにたくさんくれる。

我が家はおくるみパラダイスだ。

毎日、今日はどれにしようかなーと選んでいる。それをバスタオルがわりにしたりして、たいそう便利。

しかもかわいい。決して買うことなかれ。

 

10  チャイルドシート

病院に車で通うため必須だった。

買おう買おうと思っていたけれど、あまりの値段に安いのないかなーってメルカリで調べまくっていた。最終的には夫が近くの赤ちゃん専門店で、8800円で買ってきた。

8800円でもちゃんと便利だ。

 

11抱っこ紐 スリング

これまた必須アイテムだ。

スリングはあの後輩が私虫歯になっちゃいましたと近況報告を交えながらくれた。

 

抱っこで手が塞がっていると何もできないけれど、このだれが考えたか手が自由になる2つの製品のおかげで私は家事を普通に行えるようになった。

ありがとう抱っこひも

ありがとうスリング

 

12バウンサー

 

世紀の大発明だと思う。

あんなに泣いていたのに揺らすと泣き止む。

足でゆらゆらこげる。

このバウンサーにどれだけ助けてもらったことか!

これは、あの先輩からあの後輩へ渡った後、我が家に迎えられた。

我が家に迎えられた日、先輩の前にも持ち主がいたことを知った。

このバウンサーはどれだけの赤ちゃんを泣き止ませてきたんだろう。

伝説のバウンサーだ。

 

赤ちゃん道具は不思議と集まってくる。

私は物を捨てる派で、なんでもホイホイ捨てる。

たけど、こんなにいろんな人から巡り巡って我が家にきたものたち。

娘が大きくなってお役ごめんになっても

これら伝説の赤ちゃん用品たちは

誰かに譲るまでとっておこう。

 

最後に

先輩と後輩に

心から感謝したい