お金について知ったら、モーサテが好きになった
こんにちは、wakuwakuMOOMINです。
ご覧いただきありがとうございます。
６年間の不妊治療を経て、妊娠、出産までを綴っています。
妊娠中にやったこと、「お金について知る」
続きです。
「この番組、誰が見るの？」
私の長年の朝のお友達は、テレ朝の「グッド！モーニング」で、
お天気キャスター依田さんの天気予報を見ることだった。
正直、テレ東の「モーニングサテライト」を見る人って誰なの？
と思っていた。
今の朝のお友達は、モーサテ一択だ。
めちゃくちゃ面白い！
この楽しさに気づけたことがとてもうれしい。
そうなった経緯を今日は説明しようと思う！
「お金は血液、流さないと入ってこない」
それを人は、経済と呼ぶ。
お金は、自分のものと握りしめるものではない。
自分の豊かさのためはもちろん、人のために使って初めて活きてくる。
そんなシンプルな構造を知ったのは、恥ずかしながらごく最近だ。
教育系に興味関心があった私は、
その一方で、まったく経済に興味がなかった。
妊娠中のお金の整理、「ＮＨＫ受信料事件」をきっかけに、
私は、いろいろな人と出逢った。
出逢ったといっても一方的だけど。
現代でよかった。
YouTubeで様々な人と出逢える。
その中で断トツ２人に様々なことを学んでいる。
１人は、昨日書いた
リベシティ大学の両さん
学んだのは、つみたてNISA、ｉＤｅＣｏに始まり楽天経済圏、タルムード金言葉集など様々あるけれど、一番は、
株式は、
「自分が雇われ人ではなく、雇用主になれる手段である。」
ということだ。
全世界株を買えば、全世界の会社の雇用主の一人になれる。
しかも現代は１株から買える！
株とは少し違うけれどREITを買えば、大家さんの一人になれる。
債券を買って企業を助けることもできる。
そして、その３つと、場所と時間をバランスよく積み上げれば自分の資産にもなる。
人助けをしたお金、いわば活きたお金だ。
なんて夢があるんだ！
私は、ナスダック、日経平均とい聞いたことはあるけれど、
まったく興味のなかった分野に興味をもち始めた。
興味をもつと面白い。
株が下がるのも上がるのも、
結局人の気持ちの変化の集合体だということが分かったからだ。
チャートを見て分析するまでは至らないけれど、
ワクチン接種を大勢がしたアメリカの人たちは、徐々に外に出て経済を回し始めていることや、
中国ではそれより前に爆買いが再開されていることなど、
世界の大きな渦を知ることができる楽しさを知った。
高校、大学と朝チャンネルをつけた時、
「今日の日経平均は～」
と話すアナウンサーを見て、
「ねえ、このニュース番組誰が見るの？」
と母親に聞いていた昔の自分に伝えたい。
「君、この楽しさ知らないなんてもったいないよ」
今はむしろ、
人の批判や、悲しく不安を煽るニュースを見るより、
そんな困難な状況下でも、未来を見据えて、挑戦し、
経済を回している人たちを感じられるニュースを見る方が何倍も楽しい。
モーサテのふち子もパックンも
気持ちと現状を切り離しながらなんといきいきと現実を生きていることか！
「モーニングサテライト」今のお勧めです。
そしてもう１人は、
本田健さん
両さんが紹介していた本の１冊で出会った。
「ユダヤ人大富豪の教え」
最高に前向き。ちょっとしたエンターテイメント。
明日はこの話をしようと思う！
